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Tag: 感想

君は、何処に堕ちたい?

by C on 8月.17, 2008, under traceroute


最近の 009 ヨミ編を観た。

良かったよ。

石ノ森章太郎の絵って今見ても艶やかなんだなぁとつくづく思った。003 に限らずな。そしてそれぞれにちゃんと愛着を抱けるしさ。髪の形と色とでしか区別を付けない人々に反省してもらいたいよ全くよ。

ヨミ編。有名な最後だよね。成層圏突入。それにテーマも今と成っては何度も何度も語られている題目なんだろうけどさ…やっぱりいいよ。いいのはつまりさ、突入して終わりではなく、仲間達の輪で終わりでもなく、あの姉弟の場面で終わるから、どんなに普遍性な題目を扱っていても、視聴者にとって強烈で感動的な記憶を遺すんだよ。いや―――。

だと思うんだけど。

君は何処に墜ちたい?

この台詞がいいよ。善悪を持つ我々に問い掛けて居るんだよ、何処に堕ちたい?ってさ。あ―――堕ちるって書くと印象が悪いか。

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修士の当たり前な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて文化を愛するようになったか

by C on 8月.16, 2008, under traceroute

露骨な題名。

なんか、仮面ライダーの映像を観ていたら、これが俺のオタク道原点だなと思った。

その経緯を書こうと思ってさ。何故に俺はこの道を選んだのかって話。 (continue reading…)

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からくりサーカスについて

by C on 8月.11, 2008, under traceroute


人間がみんな「昔」を背負って、
「今」を生きなきゃなんないなら、

この世は幸せになっちゃダメな
人間だらけじゃないかァ!!

うしおととらは正面漫画史上必読の名作だったと断定するけれど、からくりサーカスについては永らく真価を問うて来た。俺の中でな。
そこで少しだけ読み直し、俺の意思決定を揺らがす点は何か考えた。少しだけってのは、全部読み返すだけの時間が無いから。だからこれも暫定的判断かもしれない。 (continue reading…)

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ノルウェイの森の映画化

by C on 7月.31, 2008, under traceroute

Google 検索: ノルウェイの森 映画化

2010 年。
俺も思い入れの在る物語。村上春樹で一番好きな物語は世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランドだけど、心にぐっさり食い込んでいるのはやっぱりノルウェイの森。ロスト・イン・トランスレーション太陽の様な映像にまとめて呉れるといいなぁ。情感煽らずに淡々とさ。

ちなみに。

シドニーに持って行った英訳版は現地で知り合った韓国人にあげてしまったけど、所々に引いていたマーカー線を思い出してみると恥ずかしい。やれやれ。だぜ。

トニー滝谷すら観ていないけど。

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仮面ライダー THE NEXT

by C on 7月.29, 2008, under traceroute


原作の在る作品を映画化した際には、仕上がってみると詰め込み過ぎな場合が多い。でもこれはその逆。詰め込まな過ぎで V3 加入とショッカーの野望阻止を描いている。
そして、原点以上の怪奇志向。ホラーの中に仮面ライダーが内包された構図。なので、前作を知らなくとも、仮面ライダー好きじゃなくとも、本郷・一文字と言う名前くらい知っていればきっと楽しめそうな映画。
前作より好きだ。

んでは、ちょこちょこ気がついた話。

三人ライダー集合すると、どんな怪人も適いっこ無いと思わされる。

嗚呼、最後は逆ダブルタイフーンか。だよなぁ。
反転キックもおみまいしてたな。

仮面を外した時に、口元のマスクは何処にいった?と言う疑問は仮面ライダーだからそれでいい。
でもさ、序盤で TRISTER って綴り間違えてんだよな。あれは序盤だから士気も下がってよろしくない。

最後の一文字隼人の足元に体液が伝わる場面。高級クラブに貴様は普通の靴で来ているのかと。
何時如何なる時も戦闘に備えての事だと思うけど。

ハサミジャガーか。

殺陣場面、攻撃が浅く見える。
バイクアクションや、スローカットは好きだ。余り多用して欲しくは無いけど。

名場面は、これから毒薬持って市街へ行くって時に、明らかに怪しいガスマスク被ったままの戦闘員がトラックの後ろに立っている場面。
そう、そう、ドラえもんに出会った人がドラえもんと言う存在に違和感を覚えないのと同じで、戦闘員は堂々とあの姿で車を運転して人前を走る。それでこそ仮面ライダー。

こんくらいだろうかな。

結構面白いから、定期的に出して行って、何処かで平成シリーズと合流、ってのもどうだろう。

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水先案内人 [イ]ラフティング

by C on 7月.28, 2008, under traceroute

ゆうべ社員旅行から帰った。

  1. 水先案内人
  2. 湯の徒花
  3. メタメタボ

書いたら三部に分かれた。

二日間、いつでも望むままに酒が飲み放題なので遠慮無く補給した。
群馬の山中でラフティングを初体験。てっきりゴムボードに揺られて渓流下りするのだと勘違いしていたけど、あれって参加者も漕がねばなんねんだな。物見遊山のつもりが運動活劇に早変わりして、全力で櫂を奮うと、もっと優しく漕いで下さいと指導者さんに言われる。はい、半数以上女性陣だったので男子張り切りすぎるなと。

竿は三年、櫓は三月。知らない人は船徳を聞こう。今の時候にちょうどいい噺だからさ。
なかなかねぇ、みんなで声を揃えて漕ぐと何となく進むけれど、船首見定めて操船ってのは難儀だと体感する。

川沿いの切り立った岩肌からの飛び込みってのも在って、端から見れば大した高さでも無い(それに加えて通り道ではバンジージャンプもやっているからますます大した事無い)様に見えても、いざ飛び込み地点の岩っ縁に立った時の心の声は《何これ?!》だったな。

高さは…一般家屋の二階~三階くらいだったか。
二階くらいだと、まぁ、居住空間でも良くお目見えする位の高さで、見慣れても居るし、これくらいの高さなら飛び込めるだろうってのが在るんだけど、それが人一人分高く成っただけで途端に現実味が途絶える。
いや、飛び込んだよ。
流れ作業でぽんぽん飛ばされるから躊躇う間も無く。
でも走馬燈が流れるくらいの時間感覚をくらった。

夏のラフティングは楽しいな。春は水量が多いけど水が切れる様に冷たいらしいし。今年の水遊び欲を思い存分解消してきた。
それと、ウンディーネの脳内体験。
成る程ねぇ。操船ってのは、大変なんだねぇ。

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あなたは東京が好きですか

by C on 7月.23, 2008, under traceroute


やっぱ更新頻度はアクセス数へ如実に顕れるなぁ。つくづく。つんつくつん。
積年の乖離が一気に決壊してこの処何を書いても漫画文化に繋がる。

通勤して仕事して帰って来たら英文で懸命にメールを書く気合いが出ない。
フィンランドの人とは別に、カナダから韓国帰り掛けに日本へ立ち寄る友達に日本の観光名所を尋ねられ、さて、何処だろうなぁと悩みながら電車に揺られて帰って来て、取り敢えず大蒜盛り沢山でパスタを作った。

観光地や名所に行くのも良いけど、違う国の街並みや歩行者を眺めるってのも楽しいと思うんだよな。
なんぞやゆかりの地ってのも興味が在れば想像力が湧くしさ。

懐かしの小説家を読んでる。いきなり話題転換。

東京奇譚集/村上春樹。Xシリーズ/森博嗣。
世界感を心得ているから、疲れずに読める。Gシリーズ未だ読み終わってないんだけどさ。図書館で借りられずに。
ローマ人の物語・悪名高き皇帝たち/塩野七生も読んでるけど、パクス・ロマーナを過ぎるとやはりそれ以前に較べて物語の抑揚が萎む。
タカイ×タカイで使われている引用が予告された殺人の記録だった。あぁ久々にマルケスが読みたい。

あれ?
百年の孤独、俺買ったよな。どこさやったっけ。

さて。
やっぱり浅草寺や鎌倉かな。
この題名使い過ぎだよな。

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三段跳び

by C on 7月.22, 2008, under traceroute

珍しくジャンプを買ったのは、40周年とか書いてあるから。
しかしこち亀とジャガーさん以外の漫画はさっぱり知らない。

うわぁ。

俺が読んでいた(買ってはいなかったけど)頃に較べて、画質が上がったなぁ。VHS から DVD になった様にさ。されど、個性に乏しい。ジョジョとか、ろくでなしブルースとか、車田正美とか、取っ付き難かったり癖が在ったりする絵柄が無い。今回の雑誌には70・80・90年代それぞれを象徴するようなデザインの表紙も付いてるんだが、それぞれの漫画に色が在ってそれぞれの違いが明確だったけれど、現在の連載陣、さっぱり区別が付きません。これぞ三〇脳。

逆にこち亀の絵柄は特質系だが、……こんなに線、粗かったっけ?
三話分書いた影響も在るのか知らんが、特に真ん中の話は絵も物語も酷いなぁ。
これだけ続くと止めるにも移すにも困るだろうけれど、どうにかして欲しいなぁ。
他の漫画は綺麗な線が多いから、ますます見栄えがするなぁ。

なぁなぁ。

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本題に入らない

by C on 7月.22, 2008, under traceroute

何処か特別出掛けもしなかったけれど連休だった。

日曜の夜から月曜の午前中に掛けて、SEED DESTINY をながら見した。
集中して観なかった所為かもしれないけれど、噂で聞いていた程酷くは無かった。
しかし、ガンダムとしてはどうかなぁ…。これで終わり?と思ったし。
以前の作品そっくりの設定を流用するのは構わないんだけど、《使えそうだから持って来ました》と寄せ集めたみたいだった。フォウとカミーユそのまんまだったしなぁ。
「ザクとは違うのだよ」は西川貴教が喜んであてたに違いない。ハイネ、何となく違った感じは合ったけれど案外良かった。前作のビビアンが酷かったのを思い出す。

登場人物の造形が気に食わないのが、何よりの問題。リヴァは良くて、こっちは好きに成れないと言うのは不公平だけど、老若男女の描き分けが全く肌に合わない。眼の大きな人物と小さな人物との、落差と言うか扱いと言うかなんてか作画愛情格差社会が気に成って、駄目。

ガンダム 00 もちょっとだけ観た。

あ―――絵が素敵。

考えてみると、 CLAMP・高河ゆんと言うちょっと前の同人の空気漂わす漫画家二大看板がキャラデザしたアニメが同時期に放映と言うのも味な話。どっちも、漫画でこれやっていたら意外だろうと言う物語をその絵柄の人物達が動かしていくから、新鮮で嬉しい。

00 は数話のながら見だったけど、まずまず。W っぽさが高河ゆんっぽさ。コードギアスで言うとC.C.やギアスがCLAMPっぽさ。

さらっと書こうと思ったら色々書いてしまった感想。

もう一つ、ビアンカについて。
結婚相手の選択でビアンカを選ばないには、小説版を一切忘れて、ビアンカとの関係を、一方的なビアンカの思い込みにすれば、あっさりデボラも選べる。

日記らしい話を書く前にここで終了。

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